開発・導入事例

長さの違うネジが混入していないか検知し、同時にトレーのネジ数をカウントしたい

長さの違うネジが混入していないか検知し、同時にトレーのネジ数をカウントしたい
業界 製造業
分野
  • 精密加工
エリア 栃木県
対応時期 2025年
期間 4ヶ月

サービス内容

利用サービス
  • オーダーメイド開発
  • サンプル評価検証
  • デモ出張
課題
  • 員数管理
  • 異物混入
納入物 異種混入検知機能付き部品カウント装置

ご依頼内容

    • 長さの異なるネジが混入していないか検知したい。
    • トレーに収納された正しいネジの数を正確にカウントしたい。
    • ネジは長さごとに色分けされているが、着色ミスで色付け自体が間違っている可能性がある。

対応と結果

当初、お客様からは異品種混入検査装置についてお問い合わせをいただきました。
ヒアリングとサンプル評価の結果、計数機能については当社のパーツカウンターで対応可能と判断し、本装置をベースとした検証を進めることになりました。
ただ、既存のパーツカウンターには混入検知機能が備わっていなかったため、オーダーメイドによる機能追加が必要でした。特に、1mmの長さ違いのネジを正確に識別できるかどうかが、大きな課題となりました。

この課題に対しては、ネジの色分けに着色ミスの可能性があることを考慮し、色抽出による判別ではなく、輪郭形状に基づいて1mm違いの異品を検出する方式を採用しました。さらに、パーツカウンターの撮影ボックスを活用し、ソフトウェア側で新たに異種混入検知アルゴリズムを追加実装することで解決を図りました。
お客様とはウェブミーティングや出張デモを通じて打ち合わせを重ね、お問い合わせから約4か月で、「計数」と「異品種混入検知」を同時に実行できる装置を納品することができました。

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